カーリーヘアーのスリーピーボーイ

昨日は部活の云々が22時に終わって、それから先輩達と少しだけ話すことになり、3人でモスバーガーへ。ストロベリーシェイクを飲みながらしょうもない話を1時間くらいして、先輩の車で家まで送ってもらいました。

日付が変わった0時半に家に着いて、今度は急いでバイト先へ向かいました。ほんとに休む暇がない。バイト先の店長や社員さん、先輩と合流して、ボウリングをしにROUND1へ。3チームに分かれて4時過ぎまでひたすら投げました。5ゲームやって、スコアの平均はだいたい100前後。昔からまったく変化の見られない、なんとも面白みのないスコアでした。店長がストライクを連発しててリアクションに戸惑いました。
ゲームコーナーで遊んだあと、5時に解散。5時半には家に戻りました。

さて、ここからが問題でした。今日は1限から講義があり、そういう日は僕はいつも6時に起きるようにしています。5時半に帰ったということは、寝る時間が30分しかありません。しかも今日は英語の若干面倒くさい宿題があるのに、まったく手をつけてません。本当は送別会から帰ってきて、寝るまでの間のどこかでやろうと思っていたのですが、30分しか余裕がなければ宿題して寝るとかいうのは不可能です。
ここで残っていた選択肢は2つ。1つは30分を宿題に充ててもう寝ない、もう1つはせめて30分だけでも寝て、1限目に内職して宿題をする。しかし考えている間にも意識が朦朧としてきて、「あっ、これは寝るしかないな」と思いました。そんなこんなで6時に目覚ましをセットしてベッドに横になりました。

そして気がつくと、つけっぱなしにしていたテレビから「来週も見てくれるかなっ!?」という声が聞こえてきました。しばらく状況を掴めず、タモリを見ながらようやく「ははあ、また金曜日の日程を全部サボってしまったんだな」と気づき、大きくため息をつきました。めちゃくちゃ疲れが溜まっている状態で、眠りに就いて30分で起きれるはずがないのに、どうしてあの時寝る決断をしたんだろう・・。先々週も金曜日は全サボりしてしまったので、あと1回やってしまうといい加減単位がやばい。2度とこんなことがないようにしなければ。

ちなみに英語の時間には、先生が友達に「カーリーヘアーはどこ?」と聞いて、「欠席みたいです」と答えたら「オウ、スリーピーボーイ・・」と言っていたそうです。完全に目をつけられています。

1987年12月8日、熊本生まれ。高校時代から「晩白柚」というハンドルネームでブログを書いていました。長らくうつ病性障害を患っています。好きなものはビール、ひとり飲み。

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