27日は日記1周年だったというのに、ぜんぜん書いてませんでした。もう夏休みの半分が終わってしまった・・。夏休みは1つやらねばならないでかいことがあるのに、そのための金は貯まらないわ(この1週間はとにかく出費が多かった)、いろいろ目処は立たないわで、やばいです。でも、夏の肉体労働のバイトは、ほんとに死にそうになるからなるべくやりたくないんだよな・・。と言って逃げ腰です。
まず27日は、その”やりたいこと”に関連して、大枚をはたいて買った自転車のパーツ類を取り付けておりました。僕のチャリには荷台がなく、しかしフルサスペンションで普通の荷台が取り付けられないので、ネットで取り寄せたちょっと特殊なキャリアを取り付けました。あとはサイクロコンピュータを付けてみたり。レンチなんかの工具も持っていなかったので、それを買いに行ったりで1日が潰れました。あと悔やまれるのは、ネットで注文した時にタイヤの携帯ポンプも買ったんですが「このポンプは米・仏式のチューブの両方に対応しています」という言葉に安心して買ってしまい、いざ使おうとしたら僕のチャリは英式で使えないという最悪の事態。1000円ほど無駄になりました。またポンプ買うとなると気が滅入るなあ・・。
28日は福岡市美術館でやっている「ボストン美術館浮世絵名品展」というのに行ってきました。そういえばちょうど1年前にも鑑真和上展を博物館まで見に行ったんでした。その時は1時間しか見られず少し悔しい思いをしましたが、今回も家を出るのが遅く、まさかの1時間ちょいの鑑賞でした。案の定全部見終わりませんでした。展示は4章立てになっていて、浮世絵の始まり、鮮やかな錦絵の登場、浮世絵黄金時代、幕末の浮世絵といったテーマに分かれています。見所はやはり葛飾北斎や歌川広重だなと思っていましたが、彼らの作品が置かれた4章に辿り着いたのは閉館の10分前で、全然じっくり見られませんでした・・最悪だ。2章には鈴木春信、3章には喜多川歌麿や東洲斎写楽などなど、日本史で習った作家が多く見られて、なかなか面白かったです。中でも歌川国芳の絵のダイナミックさにはほんと脱帽でした。構図の取り方がすごい。弁慶が巨大な鯉を退治するという「鬼若丸と緋鯉」には、閉館の時間だけど見入ってしまいました。あと、司馬江漢の繊細な銅版画に心打たれました。
29日、朝8時から事務所移転のバイトでした。ちょっとやらかしたのも1・2点、まあ今となっては笑い話です。多分。その後重い体を引きずってプールに行きました。なんかこう書くと汚いですが、汗かいた後のプールは超気持ちいいです。また1km泳いで帰りました。
30日、この日はクラスのコンパの日だったんですが、夜10時から、しかも街外れの焼肉店で(この前アバと行った所)ということで案の定ほとんど誰も来ませんでした。僕を含めて6人、もうこんなのはクラコンじゃない。まあ最近ロクなものを食べていなかったので、食べ放題はかなりおいしくいただけました。夜1時ごろ帰宅。