熊本で約束した通り、東京へ帰るへきゆんが昨日福岡に泊まりにやってきました。夕方4時頃某駅まで迎えに行き、さてこれから何をしようということで、僕としては「福岡に来てあんなことをやったなあ」というでかい思い出を作って帰ってもらいたかったので、いつかやりたいと思っていた闇なべをやることにしました。
6時ぐらいにGOも合流し、スーパーまで材料を買いに行きました。普通鍋には絶対入れないような食材も買いました。ダシは水炊き鍋用のものを買ったのですが、今思えばもっと味の強いものを買えばよかったのかも・・。いや、ダシでどうこうできるものではなかったかもしれない。
帰って早速鍋を煮込み始めます。
入れたもの.
- レタス
- エノキ茸
- ネギ
- タコ
- カレイの切り身
- 鶏肉
- 豚肉
- チキン南蛮
- レーズンバターロール
- 納豆
- チーズ
- 蒟蒻ゼリー(マンゴー味)
- バナナ
- 磯辺焼き
闇なべは部屋を暗くして、手をつけたものを必ず食べなければならないというルールです。カーテンも閉めて完璧に暗くし、吉井和哉の「BEAUTIFUL」をかけながらスタートしました。
BEAUTIFUL・・
最初は皆うわぁーなんだこれー!?とか笑いつつ食べていたのですが、2口目ぐらいからいい加減笑えなくなり、さながら罰ゲームの空間のようになっていました。まずチーズがやばい。チーズが溶けて全ての食材に絡み、チーズ味になっています。加えて蒟蒻ゼリーも溶けてしまって、かなり甘ったるい。納豆と分散した磯辺焼きのおかげで鍋がネバネバ。そしてバナナが一番の地雷でした。本来アタリであるはずの豚肉や鶏肉も全然おいしくなくなっていました。
皆で頑張って食べましたが結局1/3ほど残ってしまい・・その残りをどうしたかを書くことはできません。とにかく、食べ物を粗末にしないためにも、もう闇なべはやりません。
へきゆんは今日のお昼1時頃に出発されました。さらばへきゆん、また冬休みにでも会おう。