昼ごろに熊本市内に帰ってきました。その足で親父と病院に行きました。
検査の結果は「よくわからない」というなんとも曖昧なものでした。一刻を争うほどのものではない(と思われる)が、胸を切って開いてみないと腫瘍の正体はわからない、ということでした。ガンですか?という問いには「否定はできない」と先生は言ってました。
もしもの時のことを考えずにはいられなかったので、その点は互いにほっとしました。でも、やはり今後の入院・手術は確実だし、いろいろと忙しくなってくると思われます。手術する部分も心臓の真横でかなりやりにくい所なので、安心できません。しかしいちばん不安になっているのはやっぱり親父なので、こういう時こそ僕がしっかりとしていなければと思います。