湯布院へ

日帰りで部活の冬旅行に行ってきました。

9時に大学に集合して、先輩の運転する車で大分へ出発。目的は湯布院の温泉に入ることです。前日一睡もしてないこともあって、高速に乗ってさっそく爆睡してしまいました。

湯布院に近づくと由布岳という山が見えてきて、山頂は真っ白になってました。湯布院に着くと、そこはド田舎でした。「別府は開発されて風情がない」と大分の友達が言ってはいたものの、ここは田んぼだらけです。稲が刈り取られてすごくいい感じの冬の風景でした。朝食べてないし、着いたのが昼12時でお腹もすいたころでしたが、先に温泉に行くことになりました。

この時期の露天風呂はめちゃくちゃ寒い。先輩と急いでお湯につかる。それはそれはかなり気持ちよかったです。この数か月シャワーしか浴びてなかったのでゆっくり足を延ばせるのもよかったし、なにより垣根がいい具合に整えられて、由布岳を一望できるのが素晴らしい。この光景が写真に納められなくて残念です。30分ぐらいぼーっとしました。

温泉を出たあと、小さな食堂で鳥天定食を食べ、金鱗湖に行きました。温泉が湧き出て湖(というか池)になった場所で、本来であれば冬は水面から湯気が出ているそうです。しかし今日はなぜか湯気出てないし、触ってみてもぬるかったしでなんか残念。金鱗湖の周りはお土産屋さんやらが集中していて、先輩達といろいろ食べ歩きました。寒い中アイスを食べたりして便意を催しました。

17時に福岡へ出発。途中SA山田で休憩して(そこで先輩にちくわをおごってもらいました)、20時に福岡着。天神で降ろしてもらって帰りました。疲れたけど楽しい1日でした。

1987年12月8日、熊本生まれ。高校時代から「晩白柚」というハンドルネームでブログを書いていました。長らくうつ病性障害を患っています。好きなものはビール、ひとり飲み。

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