11月14日の木曜日、鹿児島時代の係長が職場に顔を出してくれた。この方とは2年間ともに働き、お互い金融に関して完全に素人ながら、苦難をいっしょに乗り越えてきた。とてもひょうきんな方で、鹿児島時代の仕事が楽しかったのはこの方のおかげと言っても過言ではない。今回は研修で東京に来たということだった。久々に顔を見れてとても嬉しかった。
15日の金曜日は夜の3時半まで仕事をした後、K先輩とタクシーで帰り、家の近くのラーメン屋で6時まで飲んだ。給料日だったのでこれくらいパーッとやってもいいだろう。夜中に開いている居酒屋がまったくない(練馬区は田舎のようなものだ)中、朝までやっているラーメン屋があってよかった。帰ってきてから爆睡し、目が覚めたら19時だった。
今日(11月17日)は夕方から仕事に出た。帰りに駅の近くの定食屋で一杯飲んで、夜2時に帰宅。9月の時間外勤務が120時間、10月が150時間ときて、今月は180時間を突破しそうな勢いである。残業が増えること自体には慣れてきた気がする。しかし仕事はいよいよ佳境で、案件をゴールに向けてまとめていかなければならず、心なしかずっと緊張している。